約55,000人のキャパを誇る東京ドームにて2024年1月13日、14日、16日、18日、20日、21日と6日間に渡り今世紀最⼤のベストヒットライブを開催し、全公演をソールド・アウトにさせたアメリカ出身のシンガソングライター Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)に関し、とんでもない噂が飛び込んできた。
NME によると、Bruno Mars はギャンブルが原因で5000万ドル(日本円:約73億5,294万円)の借金を抱えているとのことだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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報道によると、Bruno Mars は、ラスベガスに構える有名カジノの1つ「MGM Grand Casino」に5000万ドルのギャンブルの負債を背負っているとのことだ。Bruno Mars はラスベガスでのレジデント公演を行っており、2024年度で9年目を迎えるが、Bruno Mars は現在、MGM への借金を返済中であるとNews Nation が報じてるため、それが事実であれば、つまりは借金のカタとしてラスベガスで働かされていることになる。

ラスベガスの内部事情に詳しい人物は、Bruno Mars はかなり多額の借金を MGM にしているため、Bruno Mars のラスベガスでのレジデント公演自体が、「 (MGM) は基本的に Bruno Mars を所有している」 からだ、とコメントしている。

しかし、その一方で Bruno Mars はカジノで9000万ドル(日本円:約133億573万円)を稼いだという話もあり、MGM への借金と税金を差し引くと、一晩で150万ドル(日本円:約2億2,358万円)を手に入れたとも言われている。

これらの件について、News Nation  は Bruno Mars と MGM にコメントを求めたそうだが、関係者からの回答はなかったという。
しかし、火のないところに噂は立たないため、スーパースター Bruno Mars が相当なギャンブラーであることは間違いないだろう……。