[プロフィール]
TARO SOUL (タロウ ソウル)1981年生まれ 神奈川県藤沢市出身
幼少の頃からMichaelJacksonやJamesBrownなどのBlackMusicが自然に家庭で流れる環境で育ち小学生でBobbyBrownに熱中。見よう見まねのDANCEで早くからいわゆる「黒いノリ」が体に刷り込まれる。その後に当たり前のように出会ったHIPHOPに没頭。ラップは勿論、DJ、WRITING、MCというHIPHOPの四大要素すべてをこなす、どこまでもB-BOYな男がTARO SOULなのである。MCとしてキャリアをスタートし仲間達と幾多のライブを重ねる中、そのHIPHOPへの愛が滲み出るB-BOY STANCE丸出しのステージが話題になり注目を集める。そんな中、当時のまだ世に出ぬ才能が集結したダメレコーズでの活動が転機となり、後に盟友と言われるKEN THE 390と2005年に『太郎&KEN THE 390』として「JAAAM!!!」をリリース。(当時はまだ太郎というMCネーム)若手アーティストの起爆材になり、2006年にはソロデビューアルバム「SOUL SPITS」をリリース。4ヶ月後には『TARO SOUL & KEN THE 390』として「FLYING SOUND TRACK」をリリース。一気に全国区のアーティストとしてシーンに躍り出た。リリース後は全国の現場からの熱烈なラブコールもあり札幌・新潟・富山・群馬・栃木・千葉・名古屋・大阪神戸・和歌山・広島・福岡・大分など全国を駆け巡っている。海外アーティスト(DMC from RUN DMC・CLARK KENT・CAMP LO・PEOPLE UNEDER STAIRS・SOUND PROVIDERS・KERO ONEなど)のフロントアクトとしても活躍。同時期にサイプレス上野とロベルト吉野(現在ではRomancrewも)が所属するマネージメント事務所、LOCKSTOCK(ロックストック)に加入した。TARO SOULを語る上でもう一つ外せないのがやはり「客演王」という一面である。そのライムをスピットしながらもSOULFULな歌声を織り交ぜるスタイルは同業者内でも話題になり、各方面から声がかかった。共に活躍する仲間達は勿論、地方のアーティストや女性R&Bアーティスト(加藤ミリヤ・May J.・YA-KYIM)、さらには憧れの先駆者でもあった、マボロシ・DABO・Mr.BEATS a.k.a. DJ CELORYの作品にも参加。マボロシ・DABO・加藤ミリヤとの楽曲はリード曲としてPVにもなり世間を騒がしたのである。そして2008年、5/28に待望のメジャー mini album「BIG SOUL」をリリース。12/3にはファーストシングル「Everytime」を発表。有線問い合...
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