今月ドイツのマインハイムで開催された今年30周年を迎える世界最大級のテクノフェス TIME WARP で大トリを務めた RICHIE HAWTIN が、昨年開催された WOMB 23周年出演時の素晴らしいパフォーマンス以来初めて、再びホーム WOMB に帰還する。
メインフロアには WOMB のパーティー ethos のレジデント DJ SODEYAMA がラインナップ、また大阪より TORU IKEMOTO が オープンニングから LIVE SET を披露。
1F WOMB LOUNGE には、男性3名女性1人、90年代生まれのアーティストのみで構成され、ロックバンドのギタリストやポッピングのダンサー、ジャンルレスなトラックメーカーで構成されている Hype Sync Records による H5R2 が、2ND ANNIVERSARYと題して開催する。
コンピレーションアルバム”Synced House Club”を 4/19 にデジタル音源にてリリース予定。
DJ、プロデューサー、エレクトリシャン、さらに「Plus8」「Minus」のレコードレーベルを主宰。世界を飛び回りながら完璧にテクノ的なライフスタイルを実践しているまさに現代のダンスミュージック界の最先端を行く静かな革命家。87年後半からDJをスタートし、同時にトラック作製も行う。永年の盟友となるJohn Acquavivaとの運命的な出会いを経て、ターンテーブルのピッチコントロールの最速位置である+8を意味した'プラス8'を設立。テクノ界の伝説的なレーベルとなる。その後90年代に入りCybersonik名義でリリースした「Technarchy」が世界的ヒットを記録したことで、一気にシーンの中...